1月のテーマは”SDGs”でした!
皆さんは、SDGsについてご存知ですか? “Sustainable Development Goals”(持続可能な開発目標) の略称で、「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」など2030年までに達成すべき世界をより良くしていくための目標です。
1月、2月はそれぞれのゴールについて英語で学び、科学や地理などの時間には、SDGsに関係のある題材を取り入れたアクティビティを行ってきました。
本日はその様子を少しご紹介いたします。
まずは、SDGsにはどんなゴールがあるのか、それぞれの意味について英語で考えました。
どれが特に大事だと思うか、なぜ大切なのか、などたくさんの意見が飛び交いました。
中には少し難しい単語もありますが、身近な例や具体的な例をもとにイメージすることができました。
こちらはSDGs ゴール6 「安全な水とトイレを世界中に」に関係するアクティビティです。
清潔な水の必要性について学びました。
また、水をきれいにするための仕組みについて考え、
実際にスクールにあるもので浄水器を作りました。
布やペットボトルを使い、浄水器の完成です!
実際に汚れた水を流し込み、どのくらい水がきれいになるか観察しました。
また、SDGs についての活動の締めくくりとして、子供たち一人一人がテーマを選び、プレゼンテーションを作成しています。
中には、アクティビティの中で作った浄水器についてのプレゼンテーションをする生徒様もおります。
自分でテーマを決め、リサーチを行い、プレゼンテーションを作成・実施する機会が多いのもイノセンスプラスアカデミーの特徴です。このような活動を通して様々なスキルの習得を目指します。
仙台の英語学童 Innocence Plus Academy