【19時までの放課後留学】アカデミーの1日を【漫画】で紹介!

7月のSocial Studies の様子

イノセンスプラスアカデミーでは、完全英語環境の中で、小学生のお子さんたちが長時間英語漬けになりながら、英語を使って様々なアクティビティに挑戦します。

今週のSocial Studies(社会科)の時間には、「Daily Routine(毎日の生活リズム)」をテーマに、世界のさまざまな国の人々がどのように一日を過ごしているのかを学びました。本日はその様子をご紹介します。

レッスンの冒頭では、講師が生徒の皆さんに「みんなの生活リズムは同じかな?他の国の人たちも朝は早いのかな?お昼ごはんは何時に食べるんだろう?」など、質問を投げかけました。小学生のお子さんにとって身近なトピックですので、皆さん興味を持って参加してくださり、自分の生活と照らし合わせながら英語で意見を出してくれました。

その後、世界各国の生活リズムを紹介する動画を視聴しました。動画も全て英語で視聴します。
映像の途中で一時停止しながら講師と内容を確認し、さまざまな国の「当たり前」の違いについて楽しく学びました。

動画で様々な国の日常生活について学んだ後は、ワークシートに取り組みました。
ワークシートでは、動画に登場した国やその国の人が何時頃起床するのか、どんな活動をしているかなどを表にまとめていきました。その後、自分自身の毎日の過ごし方についても、英語で文章を書いていきます。

動画の内容を整理しながら、英語でライティングの練習もすることができました。また、ワークシートでのライティングを通して、自分のことを英語で伝えることにもチャレンジできました。

本日は、「社会科」の時間の様子をご紹介しました。世界の暮らしを知ることで、文化や価値観の違いに目を向け、英語を使いながら、自分とは違う誰かに興味を持つきっかけにしていただけたのではないでしょうか。

このように、イノセンスプラスアカデミーの生徒様は英語で様々な科目を学んでおり、そのような学習方法はCLIL(内容言語統合型学習)と呼ばれます。

英語を「教科」として学ぶだけでなく、英語を使ってさまざまな内容に触れるCLILの学びを通じて、お子様は言語運用力とともに、思考力や問題解決力、そして異文化理解の力も育んでいきます。
知識を得る手段として英語を使うことで、「伝えるための英語」が自然と身につ、学びへの興味や視野も大きく広がります。


今後も、イノセンスプラスアカデミーで英語学習を頑張っていきましょう!

仙台の英語学童 Innocence Plus Academy

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