初めまして。当アカデミーを運営する、株式会社American Timeの代表 Laura Cronellです。
当スクールは、「小学校卒業までにネイティブレベルの英語力を身につける…」だけではなく、「英語を使って活躍できるスキルを身につける」ことにフォーカスしています。
運営会社のご案内
当社は仙台市内で4つの英会話スクールを運営しています。
各英会話スクールはオールイングリッシュの環境で、週1回、2回の通学でもかなりの実績が出ております。
ただ英語を身につけるだけではなく、英語でのプレゼンテーションやクリエイティブライティング、ディスカッションなど、通常の英会話スクールではあまり見られないアクティビティを多く取り入れてきました。
東京、仙台で長年英語を子供たちに教えてきた経験を基に、週に50分の英会話レッスン以上の時間をかけることで、アカデミーでは今まで時間的な制限がありできなかったことにも取り組んでいきます。
- 100%英語の環境で、小学校卒業までにネイティブレベルを目指します
- 英語スキルだけではなく、将来活躍するために必要なスキルを英語環境で身につけます
- 英語でのグループワークを通してリーダーシップやコミュニケーション能力、協調性を身につけます
How are we unique?
Innocence Plus Academy offers an after school experience like no other! In an 100% English immersion environment, your child will learn various skills all while communicating in English. Combining our own values and over 10 years of experience in EFL with materials gathered from the US and other English speaking countries, we have created a program unique to Sendai. Your child will use technology, such as tablets and computers to communicate and learn skills such as typing, programming, or researching. At our school, he/she will be sure to stay ahead, as we constantly improve our program with a focus on the future!
Innocence Plus Academy(イノセンスプラス アカデミー上杉)は、特色のあるアフタースクール(英語環境のアフタースクール)です。
100%英語のイマージョン環境で、英語でコミュニケーションを取りながら、様々なスキルを身につけていきます。
私達の価値観と10年以上の英語教育で培った経験をアメリカや英語圏で使われている教材と組み合わせることで、仙台ではあまりないプログラムを提供します。
アカデミーでは、タブレットやパソコンを活用し、タイピングやプログラミング、その他リサーチなども英語で行います。
子供たちは英語力はもちろんのこと、英語を使いながら身につけるスキルで、同年代では抜きん出た能力を身につけることを目標にします。
私達自身のプログラムも、常に変化し続ける子供たちの未来の環境を考えて常に変更・改善していきます。
Who are our coaches?
English speakers from around the world who are experienced in education and are dedicated to our mission. Our coaches are carefully selected individuals who have what it take to oversee our various activities and keep kids motivated. Although fully equipped as educators to teach English, math, etc, their main role is facilitator. They assist children by keeping them focused and helping them reach their goals for the day, week, or year. They make sure children are following the rules, staying on task, and cooperating well with others. Strict disciplinarians, our coaches do not allow speaking Japanese, roughhousing, or general misbehavior.
当スクールには「英語の先生」はいません。イングリッシュスピーカーが「コーチ」として担当します。
教育関係の経験を持ち、私達のミッションに心から賛同するスタッフを何度も面接を行った上で採用しています。
英語だけではなく数学や科学などを教える能力を持ちながらも、facilitator(直接やりかたを全て指導するわけではなく、子供たちが自分の力でタスクをこなせるようアドバイザーとしての役割をしながら子どもたちに気づきを与えます)としての役割に徹します。
子供たちが日々の、そして週、年間のゴールに到達できるよう、導き、アドバイスを与えます。
日本の公教育で広く行われている受動的な学習だけではなく、自主的な学び、リーダーシップや創造力を培います。
子供たちがルールを守り、タスクを実行し、仲間と協力しながら過ごせるよう見守ります。
コーチは子供たちが日本語で会話することや、騒いだり、アカデミーでそぐわない行動をとらないよう注意深く指導します。
What is a day like at the Academy?
Mari, a 2nd grader, arrives at 3:00 after her elementary classes are finished for the day. She has about an hour to settle in, get her school homework done, and work on a puzzle. Next- snack time! Mari gets some yogurt, fruit, a cookie and some juice.
Then, she checks her own schedule for the day and heads to the first station. It’s spelling at the English station. She does two worksheets and then plays a spelling game with her friend, Lisa. Another child, Kenta can’t spell yet, so Mari teaches him how to write the alphabet. She checks his worksheet- it’s perfect!- and gives him a sticker. Their coach from the United States watches carefully and motivates the children, giving praise and keeping them on task.
Next is arts and crafts! Mari designs an advertisement for a product she created. First she sketches her ideas on paper, then she practices using a drawing program on the computer. Next week, she’ll make a video commercial for her product, using a tablet and video editing software.
Finally, is the Science/Tech station! Mari uses a computer to work on a group project with her friends. They help each other solve problems and complete the task.
It’s 6:30! Mari’s dad is coming to pick her up at 7:00, so she has some free time. She can play with her friends, work on a group project, teach a younger child, or if she’d rather be alone, she might pick out a book and read by herself or watch one of many carefully chosen YouTube videos we have prepared. The choice is hers!
Mari will be back again the next day for English, Biology, and Math stations. She’ll solve some puzzles with a friend and play a game with her coach. More fun and learning awaits!
アカデミー仙台上杉校での1日(例)
Mariさんは小学2年生です。15時頃小学校からアカデミーに到着し、英語でコーチと簡単に会話した後、1時間ほど小学校の宿題や学習をアカデミーの自習セクションで終わらせます。早めに宿題が終わったので、パズルを少しした後、英語のビデオレッスンをいくつか復習として観ました。
(英語環境下ではありますが、アクティビティが始まるまでに学校の宿題に取組む時間を設けます。自習セクション内で日本語の宿題があればそれを行います。英語の宿題はアクティビティスペースでの学習が可能です。)
グループワークが始まる前に、スナックタイムです。ヨーグルト、フルーツ、クッキー、ジュースなどで軽くお腹を満たしました。
今日のスケジュールを自分で確認しに行きます。
(子供たちは自分で1日のスケジュールを確認します。学習内容も本人の意志を尊重して決定します。自主性を伸ばすことが目的です。)
今日は3つのステーション(異なるアクティビティを各テーブルで行います)が組み込まれています。
ひとつ目のステーションでは、スペリング、ライティング能力を向上させるためのアクティビティです。コーチが選んだワークシートをテーブルのメンバーで行い、スペリングのゲームを同じステーションの友だちLisa、Kentaと行います。
KentaはMariより学習歴が浅いため、まだスペリングに時間がかかります。Mariはヒントを出しながらKentaにスペリングの仕方を教えていきます。同じステーションではネイティブのコーチもMariの指導を見守ります。MariはKentaのワークシートもチェックします。今日は完璧です!MariはKentaを褒め、ステッカーをあげました。
(アクティビティでは、学習経験、レベルが異なる子供たちをあえて一緒にすることがあります。自分が身に付けた知識を使いながら人の役に立つことで、説明する力や、協調性、リーダーシップを身につけていきます。本人のアウトプットの量を増やすことにもつながります。)
次はアートと工作のステーションです。
Mariは先週まで自分の商品を考え作成しました。今日からはそれを販売するための広告をデザインします。まずは、アイディアを紙にスケッチします。その後、パソコンやタブレットのドローイングソフトを使いながら、広告のデザインを行います。これが終わると、コマーシャル用の動画の作成です。ビデオ編集ソフトを使用しながら、自分のアイディアを表現します。
最後に、科学ITステーションです。
グループプロジェクトを行うため、コンピューターを使用しながら協力して進めていきます。完成後はグループでプレゼンテーションを行います。もちろんすべて英語でディスカッションを行いながらプロジェクトを進めていきます。
18:30になりました。Mariのお父さんは19時にお迎えに来ます。
少し時間があるので、アカデミーの友だちとお迎えの時間まで遊びます。日によっては、グループワークを進めたり、年下の生徒さんの課題を見てあげたりもします。
1人でいたい時は、洋書を読んだり、スクールがお勧めしているビデオを見たりして過ごすこともあります。自主的に何をするか決めて行動します。
Mariの次回の登校日には、英語、生物、数学のステーションが組まれています。
英語で数学の問題を解いたり、生物分野についての課題をグループで取り組みます。ネイティブのコーチとのゲームも楽しみですね。
上杉のアフタースクール Innocence Plus Academy