お子さまに英語とテクノロジーを学ばせてみませんか?
私たちIPACは、仙台市青葉区上杉で英会話スクールを運営しています。
IPACでは英語だけを身に着けるだけではなく、自立心、考え方、テクノロジースキルなどの成長に繋がるスキルを学ぶ事を重視しています。
英語×その他のスキルで、英語を使って活躍出来る人材を育成します。
今回は、
- 幼いうちからテクノロジーを学ぶ必要性
- IPACではどんなテクノロジーを学べるのか
この2点を詳しくご紹介していきます!
目次
幼いうちからテクノロジーを学ぶ必要性
IT技術の革新で私たちの生活は目まぐるしく変化しています。
10年ほど前までスマートフォンがここまで普及すると予想できた人は多くないと思います。
子どもの世代は、デジタルネイティブと呼ばれる生まれて時からスマホなどが当たり前にある環境です。
そんな子どもたちは、より激しいIT革新の中で成長していく事になります。
しかし、ある調査によると、日本ではテクノロジー教育が重要だと考える人の割合が主要10ヶ国の中で最下位です。
スマホやネットを使わせると、子どもがスマホなどに集中して勉強しなくなるから重要ではないと考える親御さんが多くいます。
ですがテクノロジー教育によってもたらされるメリットも多くあります。
- 知りたい情報にでもアクセスできる
- 教えてくれる人がいなくてもネットで学べる
- プログラミングなどのスキルが身につく
このようにテクノロジーにはよい影響を教育に与えます。
知りたい情報にアクセスできる
最大のメリットは何といっても、簡単に知りたい情報にアクセス出来ることです。
以前は、分からない事は辞書を引くか、親や先生に聞くなどするしかありませんでした。
なので行き詰まると解決するのに時間がかかっていました。
ですが現在は、分からない事は検索して解決出来るようになり、勉強効率が上がりました。
さらに様々な分野の学習動画が存在し、簡単に学びの場を手にする事ができます。
自分の欲しい情報、知りたい事を手にするスキルもテクノロジー教育の1つになります。
プログラミングスキル
プログラミングに関しては、学んで何になるのかよく分からないという方も多いのではないかと思います。
ですが私たちの身の回りのものは、プログラミングで動いているものばかりです。
身近なものだと、冷蔵庫や車、スマホに自動販売機などが全てプログラミングで動いています。
今後は今よりもさらにプログラミングで動くものが増えていきます。
プログラミングが当たり前になってくからこそ、その原理や仕組みを理解することが大事です。
プログラミングの需要が年々高まっている事もあり、将来の仕事の選択肢を広げる事にも繋がります。
幼いうちからこうした環境に触れて置く事で、抵抗感が少なく学び始める事ができます。
IPACではどんなテクノロジーを学べるのか
どんなテクノロジーをIPACでは学べるのかをここからご紹介していきます。
IPACではこれらのスキルを身に着ける事が出来ます。
- プログラミング
- プレゼンテーション資料の作成
- インターネットでの検索方法
プログラミング
プログラミング学習では、Scratchを使用します。
Scratchは子どもが楽しんでプログラミングを学べるツールになります。
プログラミングと聞くと難しいというイメージがありますが、Scratchはブロックを組み合わせるだけでプログラミングを学ぶ事ができます。
それぞれのブロックには出来る動作が書かれています。
その動作を組み合わせる事で、キャラクターを動かすなどの操作を行う事ができます。
このようにブロックを組み合わせる事で、自作のアニメーションやゲームなどを作成することができます。
プレゼンテーションの資料作成
子どもたちには何を発表するかの計画、資料の作成そして発表とプレゼンテーションの全ての段階を行ってもらいます。
スライドの作成では、音楽やアニメーションの入れ方を講師に質問しながら進めていきます。
すぐに質問できる環境でスキルをぐんぐん伸ばしていきます。
さらに子どもたちが自分から「こういう風にしたい!」と、意欲的に取り組む事でスキルの上達も早くなります。
インターネットでの検索方法
検索する力は、プレゼンテーションの資料作成に使用します。
子供どもたちは、自分が発表する内容についてリサーチを行います。
プレゼンテーションのテーマは、自分が好きな事、興味のある事を中心に選んでいきます。
そのため、子どもたちは意欲的に情報収集に取り組みます。
さらにIPACでは講師が、子どもたちが必要な情報を手にすることが出来るようにサポートします。
質問できる環境なので、よりいい方法はないかと試行錯誤しながら検索スキルを上達させていきます。
IPACではこれらの取り組みで、これからの成長に必要なテクノロジースキルを身に着けていきます。
まとめ
今回は、
- なぜ子どもにテクノロジー教育が必要なのか
- IPACではどんなテクノロジースキルを学べるのか
この2点についてご紹介しました!
英語×テクノロジーは、今後必要とされるスキルになります。
これを幼いうちから身に着けておくと、一気に活躍できる人材に近づく事ができます。
そんなスキルを子どもに学ばせたいと思われる方は、1度実際に授業の様子を見学にいらしてください!