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幼い頃に多くの事を経験する大切さとは?

英語もそうですが、様々な物事を幼いうちに経験する事が大事だと言われています

ですがなぜ大事なのかを説明出来る人は多くないと思います。

子どもの時の経験は大人になった時の人格形成に繋がることもあります。

なので子どもには英語だけではなく様々な分野の事に興味を出して学んで欲しいです。

私たち仙台市青葉区上杉のアフタースクールIPACでは、子どもたちが様々な事を経験出来るプログラムをご用意しています。

今回は、

  • 幼い頃の経験がどうして大事なのか?
  • IPACではどんな事を子どもに経験させてあげられるのか?

この2点についてご紹介していきます。


幼い時に経験がなぜ大事か?

幼い時の経験が大事である理由はいくつかありますが、今回は3つに厳選してご紹介します。


①物事に意欲的で多くの物に関心を持てる

子どもの頃に自然と触れ合ったり、友達と色々な遊びをした子どもは意欲的で様々なものに関心を持つ大人になりやすいと言われています。

例えば自然と触れ合うなかで、どうしたら虫を捕まえられるか?やどうやって育てればいいか?など学ぶ事は多くあります。

子どもには学んでいるという意識はあまりないですが、好きな事に興味を持ち、分からない事にも挑戦し学びを得ています。

興味を持つ ⇒ 調べて学ぶという姿勢を幼い時に身に着けておく事で、意欲的に多くの事を学ぶ大人に成長しやすいと言われています

大人になってからも学ぶ事は必ず必要になります。

その学ぶという生涯に渡って使えるスキルを、幼い頃から鍛えるメリットは十分にあります。


②やりたい仕事を見つけやすい

幼い頃から地域と触れ合う機会が多かった子どもは、自分のやりたい仕事が見つかりやすい傾向があるという研究結果があります。

地域の触れ合いには、習い事をする、祭りに参加する、地域の清掃に参加するといった様なものがあります

人と関わる事で誰かの役に立ちたいと思う方は多くいるのではないかと思います。

その気持ちというのは、小さい頃に地域の人との関わりの中で生まれた誰かに喜んで貰ったという原体験から来ている可能性が高いです。

そうやって子どもは地域と関わる事で自分の得意な事を見つけ、誰かの為にその得意な事を活かそうと考えます。

そしてこうした経験を多くした子どもは、やりたい仕事、誰かの役に立つ仕事を見つける可能性が高い傾向にあります。

やりたい事を将来見つける為にも様々な経験をするのが効果的かもしれません。


③将来的な成功に繋がる

幼い頃の経験が、将来的な成功にも繋がると言われています。

幼少期の経験の多さと、学歴、収入、本を読む数は関係があると発表しているデータもあります。

幼い頃に好奇心を持って色々な物事を学んでいた経験が、大学での学問の追及や仕事に対する勉強の姿勢に結びつく可能性が高いようです。

将来、大学に進学して仕事でも成功してほしいと考えると幼い頃に多くの物事を経験させるというのも方法の1つであると言えます。


IPACではどんな事を子どもに経験させられるか?

IPACでは幼い頃の経験を重視しており、たくさんの経験が出来るプログラムをご用意しています。


①イマージョン環境で英語を学べる

イマージョン環境とは、英語でその他の科目を学ぶ事です

英語学習も新しい経験になりますが、英語でその他の科目を学ぶのも新しい経験になります

学ぶ範囲が広いのでその分新しい経験も多くなっていきます。

日本語で学んだ事を同じ内容も英語で学ぶと、また違った発見に繋がることもあります。

そうやって異なる視点から物事を捉える力も身に着ける事ができます。

IPACでは子どもたちの興味を引き出せるようなアクティビティを行っています

例えば化学の実験では、

水・酢・油などの液体と小麦粉・重曹・小麦粉を混ぜ、どんな化学反応が起きるか自分の手で作業して、目の前で起きていることを観察します。

このようなアクティビティの中で興味のあることを見つけ詳しく調べるという力を着けて行きます。


②英語の以外のスキルを伸ばせる

IPACでは英語の他にも、ディスカッション、プレゼンテーション、コミュニケーション、ロジカルシンキングといったスキルを学んで行きます。

特にプレゼンテーションやディスカッションは、日本の学校では見かける事はあまり多くありません

幼い頃から自分の思いを相手に分かりやすく伝える経験、人前でプレゼンテーションを行う経験も子どもにとっては大きな意味を持ちます。

ただ英語を学ぶだけではなく、こうした英語以外の経験をし新しいスキルを身に着ける事が出来るのもIPACの特徴になります。

これらのスキルに加えて、チームワークやリーダーシップ、自主性が身に着く取り組みも行っています。

IPACでは学年関係なく一緒に学習を行っています。

年上の子どもたちは年下の子どもたちを自主的に手伝ってくれます。

こうして年上の子どもたちは、周囲の状況を見る力、みんなを引っ張っていく力を養うことに繋がります。

年下の子どもたちは、そんな年上の子どもたちをお手本にリーダーシップなどのスキルを身に着けようと努力をするようになります。


まとめ

今回は、幼い頃の経験がどう将来に影響するかについてご紹介しました。

小さい頃の経験が大人になってからの自分に大きな影響をもたらす事がお分かり頂けたと思います。

様々な経験を幼い頃にするといい影響が出やすいという研究結果からも、子どもに新しい経験をさせたいと思った方もいるのではないかと思います。

仙台市青葉区上杉のアフタースクールIPACでは、他社スクールでは経験できない様なアクティビティなどをご用意してお待ちしております。

今回のIPACがいいなと思ってくださった方はぜひ見学、お問い合わせでお待ちしております!

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