【19時までの放課後留学】アカデミーの1日を【漫画】で紹介!

幼い頃の体験が持つ影響とは

今までも子どもに多くの体験をさせると大事だと言われてきました。

しかし、体験が子どもの成長にどんな影響をもたらすのかについて不透明な部分がありました。

近年の文部科学省の調査で具体的に小学生の時の体験がどの様な影響を持つかが分かってきました。

私たち仙台市青葉区上杉のアフタースクールIPACでは、幼い頃から様々な事を体験できる英語学習のプログラムをご用意しています。

英語学習以外にもアクティビティなどを子どもに体験させたい、とお考えでしたら今回の内容はすごく役に立つものになると思います。

今回は

  • 子どもの頃の体験活動がどんな影響をもたらすのか
  • IPACではどんな体験を子どもにさせられるか

この2点をご紹介していきます。


子どもの頃の体験活動がどんな影響をもたらすのか?

まずは体験活動とはなにかを簡単にご紹介します。

体験活動には、自然体験、社会体験、文化的体験の3つがあります。

自然体験は名前の通りで、キャンプやハイキング、スキーなどのいわゆる自然の中で行う活動全般を指します。

社会体験は、近所の行事やボランティアに参加するなど、社会に出て人と関わり何かを体験する事になります。

文化的体験とは、文字通り文化を体験する事です。

異なる文化や今まで知らなかった文化を体験する事などがあります。

例えば、外国から来た人と英語で交流する事は文化的体験と言えます。


子どもの頃の体験活動のいい影響とは

文部科学省の研究では、子どもの頃に体験活動を行うと高校生になる頃に以下の要素が体験活動が少ない子どもに比べて高くなると発表されています。

  • 自己肯定感が高くなる
  • 外向的になる
  • 新しい事に興味を持つ
  • 精神的にタフになる
  • 将来に対して前向きになる

どの要素も成長していく上で必要になる物ばかりです。

もちろん大人になってからも一生大事になってくるものばかりです。

自分の事をしっかり認められて、外向的で精神も強い。

それでいて前向きに新しい事に挑戦できる、子どもにそんな人になって欲しいと思う親御さんもきっと多いのではないかと思います。


なぜ1つではなく、多くの事を体験させるのが良いか?

ここまで読んでいただいた方はきっとなんで多くの事を体験させる必要があるのか?

と疑問を抱いていると思います。

理由は、どの体験が子どもにいい影響を与えるかの明確な基準がない為です

1つ体験した事がそのまま子どもにいい影響を与えるとは限りません。

子どもによって感性が異なり、同じ事を体験しても感じ方はそれぞれ違います。

その為、出来その為、体験を多くさせてあげる方が子どもにいい影響をもたらしやすくなります。


IPACではどんな体験が出来るか?

ここからは本題であるIPACで出来る体験についてご紹介していきます。

IPACではこれらの体験を行う事ができます。

  • 学年を混ぜた交流
  • 異文化体験
  • 家庭外での体験活動

学年を混ぜた交流

IPACでは学年関係なく子どもたちには一緒に学んでもらいます。

年上の子どもたちは年下の子どもたちの学習の手伝いを行ってくれます。

年下の子どもたちは年上の子どもたちの様子を観察し、リーダーシップや自分より年下の子どもたちへの立ち振る舞いなどを学んで行きます。

学年が違う子どもたちを一緒にする事で、同じ学年の子どもと過ごすだけでは得られない気づきが生まれる事に繋がります。


異文化体験

英語を学ぶ事自体が異文化体験とも言えます。

これまで日本語しか話した経験がない子どもにとっては、英語を使って会話をするのも異文化を学んでいると言えます。

さらに英語を学ぶという事は異なる国の文化を学ぶ事にも繋がってきます。

英単語1つ学ぶにしても、日本語にはない概念の言葉が存在します。

そうした言葉を学んで使えるようになる為には、文化を学んで理解する事が大切です。

このように他言語を学ぶ事は、その国の文化を知る、学ぶという事でもあります。


シーズナルスクール

IPACではシーズナルスクールとして、春休みなどに、英語環境での特別なプログラムを行っています。

シーズナルスクールでは、普段では様々なイベントを用意しており、様々な事を体験する事が出来ます

過去のイベントでは、異なる気候やそれぞれの気候に暮らす動物について、先住民・カウボーイなどの歴史や生活、文化についての体験学習などを行いました。

その他にもハイキングやカヌーなど自然と触れ合う機会などもあります。

このように普段の生活では中々出来ない体験をする事で、何か気づきがあったり、新しいものに興味を持つきっかけになったりします。




まとめ

子どもの頃の体験がどういう影響を持つのかについてご紹介しました。

子どもの頃の経験というのは、思い出に残るだけではなく生涯に渡って使えるスキルを育てるという事がお分かりいただけたと思います。

そしてIPACではそうした体験ができるプログラムをご紹介しました

普段のスクールでの生活はもちろん、長期休みには普段は出来ない様なイベントを英語で行い体験する事を大事にしています。

少しでも多く体験を子どもにさせてあげたいと思ってくださる方は、見学やお問い合わせでお待ちしております!

まずはお気軽にご相談ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です