【19時までの放課後留学】アカデミーの1日を【漫画】で紹介!

小学校卒業までに英語を身につけたあなたに起こること【1】

【保護者の疑問】
小学生から英語・・・本当に必要なの?

イノセンスプラスアカデミーでは

“小学校卒業までにバイリンガル”

を目標に、

日本語禁止のオールイングリッシュ環境と、
母体である英会話スクールのノウハウを活かした英会話レッスン&レベルに応じた発展的なカリキュラム

を提供しています。

ご入会いただいています生徒の保護者のみなさまは

「英語を身につけて、将来生き抜く力をつけてほしい」

「将来の可能性を広げてほしい」

といった思いをお持ちの方が多いです。

他方で、幼稚園や小学生のお子さまをお持ちの保護者のみなさまの中には

「何も英語は小学生のうちからじゃなくていいんじゃない?」

「本当に英語の早期教育って子供にとっていいの?」

といったお考えをお持ちの方もいらっしゃることと思います。

そこで今回は、

小学校卒業までに英語を身につけたあなたに起こること

として、

英語を身につけているとどんなことが起こるのか

英語を身につけたことで得るメリットや広がる可能性についてお話しいたします。

おことわり
必ずしも、英語教育において「早期教育が絶対正しい!」ということを主張するわけではありません。

小学校卒業までに英語を身につけていると「こんな風に可能性が広がるのか」という視点でご覧いただけますと幸いです。

そもそも“英語”が話せるメリット【大人でも小学生でも】

まずは、そもそもの話ですが「英語を話せる」ということ自体、この日本において大きな武器となります。

ここでは大人でも子供でも、年齢に関係なく

英語が話せると得られる3つのメリット

についてお伝えします。

[1]“英語”は評価を受けやすいスキル

  • 野球やサッカーといった、スポーツが得意です!
  • ピアノが弾けます!サックスが吹けます!
  • 料理が得意です!

学校や仕事、趣味を通して、みなさん様々な“スキル”をお持ちだと思います。

他の様々なスキルと比べて、

「英語が話せます」

というのは

他者からの(高)評価を非常に受けやすい

と言えます。

例えば、

  • 受験では英語の配点が高かったり、資格によって加点要素がある
  • 英語の資格によって単位認定される
  • 就職できる会社の幅が広がる
    ※中には応募要項にTOEIC***点以上と定めるところもありますね。
  • 任される仕事や昇進の機会が広がる

といったものが挙げられます。

様々な場面で評価を受けやすいスキルであるため、資格試験の中でも
英検やTOEICは受検者数のとても多い人気資格となっています。

英語のスキルは様々な場面で、チャンスを掴む強力な武器になりますね。

[2]15倍の差!?“英語”が話せると広がる可能性

英語はコミュニケーションをとる手段です。

そして、日本語と比べるとはるかに利用者が多く、

英語を話せることによって、話ができる人の数も、アクセスできる情報の数も格段に増えます。

英語が話せると、人生の“選択肢”はとても大きく広がると言えるでしょう。

世界最大級!英語を話すのは世界で約20億人!

世界では(ネイティブ・非ネイティブ合わせて)約20億人が英語を話すと言われています。

これは日本の人口の約15倍に相当します。

「英語を話せる」というスキルは、

20億人という世界最大級のコミュニティに入るチケットでもあります。

英語で発信すれば

  • 商品を買ってくれるお客様も
  • 仕事を手伝ってくれるパートナーも
  • TwitterやInstagram のフォロワーも

日本語の約15倍の母数をもつコミュニティから探すことができます。

調べ物をする際のネット検索も、

英語で検索をすれば、日本語とは比べ物にならないくらいの情報がヒットします。

日本国内でも高まる海外志向。日本にいても増す英語の重要性

日本は2008年から人口減少がはじまり、2053年には1億人を割ると予想されています。

2053年というと、2019年現在で小学生のお子さんがまだ40代の働き盛りですね。

この頃になると、日本国内では家や建物は今より少なくなり、結婚式を挙げる人も随分少なくなっているでしょう。
※ものすごくシンプルに想像しています。

単純に考えて、

日本国内で日本人だけを相手に商売をしている場合、どんどん“売れない”状況になっていく

と予想されます。

企業が今と同じか、それ以上の業績を目指すのであれば、日本の「外」に目を向けなければなりません。

盛んに「インバウンド」という言葉が聞かれるようになったり、
多くの日本企業が海外志向を強めているのもこのためです。

この頃になると、

今以上に多くの企業が英語を必要スキルとするでしょうし、

社内公用語を英語にする企業も増えるかもしれません。

「英語を話せる人」と「日本語しか話せない人」で、

就ける役職や年収の格差が広がっていくでしょう。

反対に、英語を話せる人にとっては、会社や国が海外志向を強めていく中で、今後様々なチャンスが巡ってくると考えられます。

[3]日本に縛られない生き方

英語が話せると生活の拠点を海外に移すという選択肢も選びやすくなります。

「日本以外」という選択肢を取れるようになるというのは、今英語を学ぶ理由として増えてきています。

[2]でも触れたように、今後日本の人口はどんどん減っていき、経済も縮小していくことが予想されます。

そして企業が海外志向を強めているように、個人でも“海外移住”される方が増加しています。

また、日本の学校や、会社や、住んでいる地域といったところで閉塞感や生きづらさを感じている方もいます。

生まれた場所が、必ずしもその人にとって最適な環境であるわけではありません。

そんな時に、

文化や環境の違う海外に生活拠点を移すという選択肢を持てるのは、

あなたやお子さんにとって大きな助けになるのではないでしょうか。

最近だと、主にWEB関係の仕事でフリーランスとして働く人たちの間で、気候の良い国や物価の安い国など、海外を拠点にして生活する方が増えてきています。

自分の“居場所”を、日本よりずっと広い範囲で選べるようになるのは、英語を身につける大きなメリットです。

英語の「早期教育」のメリット

今回は年齢に関係なく、英語を身につけた場合に広がる可能性・メリットについて見てきました。

英語は人生の選択肢や可能性を大きく広げてくれるものだと

そして、人生の中でも進路選択の機会が多い

12歳(小学校卒業年齢)〜22歳(大学卒業年齢)に英語を身につけている

さらに大きく可能性を広げると考えられます。

次回は、この英語を“小学校卒業までに身につけた”場合について

早期教育を受けたお子さまに、その後の人生でどんな可能性が広がっているのか

についてお伝えしたいと思います。

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