将来使えるスキルを身につける”ネオ学童”【仙台から世界へ】

“ネオ学童”ってご存知ですか？

こんにちは。

最近新聞で新しい言葉を聞きました。

という言葉をご存知でしょうか？

東京などの首都圏を中心に、今増えてきている学童保育サービスです。

今回は、施設も利用者も増えている「ネオ学童」が選ばれている理由についてお伝えします！

ネオ学童とは「学童保育＋習い事」

新しい言葉ですが、ネオ学童というのは

「学童保育」に「習い事・教育」が合わさったサービスのことを指します。

「教育・習い事」については英語のほか、バイオリンやダンス・フィットネスといった様々な種類のプログラムが各スクールで提供されています。

もちろん、英語環境の学童である当校、イノセンスプラスアカデミーも「ネオ学童」に該当します。

ネオ学童の料金は月６万円前後

通常の学童保育より充実した環境で預けられるネオ学童ですが、その分料金は高めのことが多くなっています。

行政からの運営費の補助が受けられる公立の学童保育では、月4,000円〜8,000円程度なのに対し、

行政からの補助がない場合が多いネオ学童では、月60,000円前後の料金がかかるのが一般的です。

決して安くない金額のネオ保育ですが、それでも東京や大阪を中心とした大都市圏では今、多くの保護者に選ばれ、利用者が増えています。

なぜ、今ネオ学童が選ばれているのでしょうか？

なぜ東京で“ネオ学童”が人気なのか？

人気を集めているネオ学童ですが、その背景には昨今の働き方と保護者の悩みがあります。

保護者の願いと悩み｜共働きとワークライフバランス

ネオ学童を利用する方の多くは、共働きだと言われています。

共働き世帯に選ばれている理由として、

現在の働き方や家族との関わり方といった、

今まさに保護者が抱えている悩み・不安が影響していると考えられます。

【選ばれる理由１】保護者世代の“教育熱”の高まり

野村総合研究所の調査によると、昨今保護者の“教育熱”は高まってきているそうです。

※生活者１万人アンケート調査（2018）“積極的にお金を使いたい費目の推移（複数回答）”｜野村総合研究所
https://www.nri.com/jp/knowledge/report/lst/2018/cc/mediaforum/forum272

これは、保護者世代の方が今感じている、

といった不安・不満の裏返しかもしれません。

このような不安や願いが、放課後預けて時間を過ごすだけの学童保育ではなく、教育サービスの充実したネオ学童を選ぶ理由の一つになっています。

【選ばれる理由２】“子どもと過ごす時間”も大切にしたい

仕事だけでなく家族と過ごす時間や自分の時間を大切にする価値観が広く支持され、ワークライフバランスや働き方改革といったことに、多くの企業が取り組んでいます。

こういった価値観の中で、働きながらも

と考える保護者の方も増えてきています。

“一緒に過ごす時間”と“学童保育”では、一見相反しているように見えますが、実はそうではありません。

平日に「預かり＋習い事」ができれば、休日は一緒に過ごせる

子どもにより良い教育や習い事をさせたい保護者にとって、送り迎えは現実的な負担になります。

そのため、共働き世帯の場合、習い事も休日に通えるものを選ばざるを得ないことが多々あります。

しかし、休日は子どもと一緒に過ごせる貴重な時間。

そんな悩みを抱えている保護者の方が少なくありません。

実際にスクールの生徒さんでも、

「土曜日は午前中から夕方まで習い事や塾を５ヶ所以上回っている」

という方も少なくありません。

その点、ネオ学童のように「預かり＋習い事」なら平日に良い教育を受け、休日は家族で過ごす時間を確保できます。

このような点から、一見高額なネオ学童の料金も、学童と習い事を別々に通わせたり、家族の時間を確保したいと行った点で総合的に見れば

「決して割高ではない」

と感じられています。

今の価値観に合った、新しい教育のカタチ

最近のワークライフバランスを大切にした価値観に合い、かつお子さまにとっても良い教育・経験を積める場となるネオ学童は、今の時代に合ったサービスであると言えます。

イノセンスプラスでは、日ごろは英語環境でお預かりする中で、英語学習の範囲にとどまらず、科学、社会、テクノロジー、アートなど様々な内容を英語で学習しています。また、ネイティブの講師が企画するイベント等、親子で参加できる企画も実施しています。

質の良い教育を受けつつ、家族の時間も大切にできるネオ学童、ご興味をお持ちでしたら、いつでもお気軽にご見学承ります。

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