こんにちは!
早いもので、2018年も終わりですね。
年明けから春にかけて、進級・進学や入学など、新しい生活の準備やスタートを迎えられる方も多いのではないでしょうか。
今回は、特に小学校に通う(予定&現在通っている)お子さまを持つ方向けに、
「英語保育」(英語教育×保育サービス)
のメリットについてお伝えしたいと思います。
目次
共働き世帯に人気、首都圏・関西で人気の「英語保育」
先月の新聞でこんな記事がありました。
京進、保育園で英会話 共働き家庭の教育手厚く―2018.11.7 日経MJ―
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO37419630W8A101C1H11A00?type=my#IAAUAgAAMA※▼記事から引用▼
京都市内の繁華街のホテル4階にある保育園「HOPPAからすま京都ホテル」。京都、滋賀を中心に学習指導塾を展開する京進が運営しており、0~6歳の幼児60人以上が通う。簡単な英会話から数字の数え方、読み書きまで教えており、保育園でここまで手厚いプログラムを提供するのは珍しいという。
[中略]切実な悩みに応える形で、着実に保育園を増やしている。現在63園で、来春新たに8園を開き、「2020年までに100園に増やす」(関隆彦取締役)計画だ。
※▲引用終▲
関西と首都圏を中心に、「英語×保育」サービスの利用者が拡大している、とのことです。
当校、イノセンスプラス アカデミーでも、小学生向けに「英語×学童」サービスを提供していますが、
首都圏・関西を中心に、同様のサービスが
- 夫婦共働きの世帯
- 特に教育に力を入れたいと考える世帯
に人気のようです。
共働きの核家族が増えた中で、保育サービスの需要が非常に高まっていますが、
ただ預かってもらえるだけでなく、
「英語教育」のような手厚いプログラムが用意されていることに大きな価値や共感を得られています。
そして、選ばれる理由がもうひとつ。
実は、保育・学童×英語サービスは“コスパ”がとってもいいんです!
一見高い月謝も“コスパ”は○!別々に通わせるより効率的
”月額の料金は2歳〜年⻑の子供で10万円強から約13万円。他の保育園に比べるとかなり高めの設定だ。それでも親からは「専門の塾に通わせるよりも時間の面などで便利」という声があがるという。“
―前述の日経MJ記事より
首都圏・関西では、1カ月10万円以上する「保育×英語」サービスですが、それでも利用する保護者の方からは人気です。
確かに、保育園とは別に幼児向け英会話スクールに通うことを考えると、それぞれの月謝もかかりますし、何より共働きで忙しい(とにかく、物理的に時間がない!!)という方にとっては、レッスンへの送り迎えや同席はなかなか難しいかもしれません。
1か所で預かり~教育までを安心して任せられるなら、一見高額に見える金額にも、それ以上の価値を感じられます。
また、
習い事や教育に力を入れたいけれど、家族の時間も大切にしたい。
という方にとっては、平日きちんと勉強をして、土日は家族で過ごせるというのも、大きなメリットだと言えますね。
働き方改革やワーク・ライフ・バランスが重視されている現在では、このような「英語×保育」サービスはピッタリなのかもしれません。
英語を身につけるためにも、年少期のトレーニングは重要!
保育や学童×英語のサービスは、英語教育の効果面からみても、非常にメリットが大きいと考えられます。
イノセンスプラスでは、度々ブログを通してお伝えしていますが
お子様の英語教育は
「小学校でローマ字を習う前」
にネイティブのレッスンを受けた方がいいと考えています。
将来「伝わる」英語を話せるようになるには、発音もとても重要になりますが、
“ローマ字”が英語学習の入り口になってしまうと、最初に「カタカナ英語」が身についてしまいます。
そして、一度見についたカタカナ英語の癖は、後から修正するのに大変な努力を要します。
反対に、幼少期にネイティブと英語でのコミュニケーションを経験していくと、
ゲーム感覚でぐんぐんきれいな発音や単語を吸収し、
正しいトレーニングを積むことで、どんどん英語が話せるようになります。
一般的に、言語習得は幼少期の方が“早い”と考えられていますが、
ある程度の年齢になって(学校のテストのように)文法や語彙の暗記学習から入るより、
幼少期に“感覚”でとらえて、使っていくうちに身につける方が“早く”話せるようになります。
保育・学童×英語サービスでは、学習塾や英会話スクールに通うよりもはるかに長い時間、英語に触れることになります。
通常、英会話スクールは1コマ40~50分程度のレッスンに週1~2回通うというのが多いと思います。
対して、保育・学童×英語サービスでは、1日数時間程度の長時間を週3~5回程度、
非常に長い時間英語に触れる・英語環境で過ごすことになります。
英語を“感覚”でとらえる年少期のお子様にとっては、英語習得にとって非常に有意義な時間を過ごせるでしょう。
拡大傾向の英語保育サービス。小学生からはIPACへ!
保育サービスの需要拡大と、英語の重要性の高まりを受けて、
今後も英語保育サービスは拡大していくと考えられます。
イノセンスプラスアカデミーでは、小学生のお子さまを対象に、
放課後から夜7時(19時)まで英語環境でお預かりする「英語×学童サービス」をご提供しています。
500名以上の生徒を抱える英会話スクールが運営し、
英語教育において上質なレッスンとトレーニング環境をご用意しております。
- 「幼稚園で英語のレッスンに通っていた」
- 「子どもには、将来確実に英語を話せるようになってほしい」
- 「ほかのスクールでは、なかなか英語力が伸びなかった」
という方、大歓迎です!
春入学をご検討の方も、ぜひご見学にお越しください。
見学予約・お問い合わせはこちらから承ります。
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