イノセンスプラスアカデミーでは、完全英語環境の中で、毎月様々なテーマに沿って英語で学習し、アクティビティを行っていきます。
今月のアカデミーのテーマは、メキシコの伝統行事「Day of the Dead(死者の日)」です。
家族や大切な人を思い出し、色鮮やかな飾りやお供えを通して楽しく過ごす、とても大切なお祭りです。
今回はその文化に触れながら、みんなで「パペル・ピカド」というクラフト飾りを作りました。
パペル・ピカドは、スペイン語で「細かく切った紙」を意味します。カラフルな薄紙を折って切り抜き、模様を作るメキシコの伝統的な飾りです。お祭りの時には街中や家の中を彩り、にぎやかな雰囲気を演出します。
まずは英語で動画を見ながら作り方を学び、その後自分たちのデザインに挑戦しました。

好きな色の薄紙を選び、丁寧に折ってはさみで切り抜いていくと、ユニークで華やかな模様が浮かび上がります。生徒の皆さん真剣に取り組み、色とりどりの紙をつなげて、お部屋を飾れる作品にしました。

このように英語を使いながらアクティビティを行うことで、楽しみながら新しい知識をつけていただけるとともに、より実践的な英語表現を自然に使えるようになっていきます。
今回のクラフトを通して、生徒の皆さんメキシコの文化に触れると同時に、色彩感覚や創造力を伸ばし、楽しく学ぶことができました。完成したパペル・ピカドは、教室を一気に明るくしてくれる素敵な飾りになりました!

イノセンスプラスアカデミーでは、全部で4回の無料体験レッスンを行っております。まずはご見学からでも可能です。
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仙台の英語学童 Innocence Plus Academy