パソコンは、スマートホンに比べ、オンラインレッスンが快適に受けられます。
ご存知の方も多いと思いますが、小学校で「パソコンを1人1台導入」という話もあり、今回のコロナウィルスの件を受けて、前倒しで話が進んでいるようです。
参考 小中学校で「1人1台」パソコン配備FNNニュースのページ今後もパソコン上での学習は日本全体で進んでいく可能性が高いため、この機会に自分用のパソコンに慣れておくのもいいかもしれません。
Chromebook
皆様がよくご存知なのが、Microsoft Windows, Apple MacOSだと思います。
お子様用のパソコンとしてスクールからおすすめするのが、Google ChromeOSを使ったChromebookです。
おすすめのChromebook
画像はアマゾンの販売ページへのリンクとなっています
現在在宅勤務や自宅でオンライン学習をする子どもたちの増加で在庫が少なくなってきているようです。発送に時間がかかる場合があります。
その他の機種はこちらから (購入される場合日本語キーボードをお選びください)
アメリカの小中学生は自分専用のパソコンを持っている子どもたちが非常に多いです。その中で過半数のシェアを占めているのがこのChromebookです。
Chromebookのメリット
価格が安い(3万円〜4万円代)
起動など動作が早い(作業中はネットスピード依存することが多い)
他のOSと違い、ウィルス等の被害を受けにくい(ブラウザ以外のソフトが入りません)
お子様用の設定ペアレンタルコントロールの設定がしやすい
- お子様によるアプリのダウンロードや購入を親が承認できる
- セーフサーチなど、Google 検索方法を管理できる
- YouTube Kids アプリでコンテンツ フィルタの設定ができる
- お子様の Google アカウントのパスワードを再設定できる
- お子様の端末に対して、利用時間を制限できる
- お子様の Google アカウントのアクティビティを管理できる
詳細はこちらの公式ページをご覧ください
ただ、子ども用のパソコンというわけでもなくこちらの記事のように、お仕事で使われている方も多くいます
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パソコンに触れない日本の子ども達
話は変わりますが、日本の子どもたちは他国の子どもに比べてパソコンを持っていない子が非常に多いです。(グラフ赤いラインが日本)
英語圏の国では、小学生から「パソコンでレポートを書いてメールで提出」ということも多いです。
今後、生徒さんには英語を身につけていただくと、将来間違いなくこういった国々の方と国際的にやりとりする機会が増えます。パソコンスキルは避けて通れないものになると考えています。
タイピングができるかできないかで、プログラミングを始め、英語情報へのアクセスや英語のアプトプットのしやすさなどが変わってきます。
大学のオンライン授業化を始め、今後ますますパソコンを使うスキルが重要になってきます。
もしチャンスがあれば導入を強くお勧めいたします。
「体験レッスンは今すぐ受けないけど、なんとなく気になる」
「子どもがまだ小さいから数年後の入会を考えている」
「取り急ぎ費用などについて知りたい」
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