吹田市・仙台市内(長町校 上杉校 荒井校 青葉通一番町駅前校)ひと月4回の体験レッスン受付中

袋原幼稚園

このページは袋原幼稚園の生徒様専用の学習ページです。

「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」レベルを目指す。アメリカ人女性がオーナーの英会話スクール。CLIL、Flipped Classroom(反転レッスン)を東北でいち早く導入

袋原幼稚園では英語の学習に力を入れています。

2020年から小学校でも英語が正式科目になり、それに伴い中学、高校で学習する内容も大幅に増えていきます。苦手意識なく、どんどん知識を吸収する今のうちから英語に触れることで、小学校以降の英語学習にスムーズに移行できることを目指します。

袋原幼稚園では週一回の英語のレッスンを行なっています。

週に1度のレッスン以外にも、学習したことの定着率を上げるために、ぜひ動画を使ってお家でも練習してください。

レッスンで自信を持って大きな声で答えられるようになりますよ!

※動画の再生はWiFi環境、インターネット回線がお勧めです。

レッスン内容と練習動画へのリンク

レッスン内容とレッスンに関連のある動画をまとめてあります。

英語学習に英語動画の視聴は効果的です。

リスニングや視覚からレッスンの復習が可能です。

以下のボタンから各学年の動画リストへお進みください

英語を初めて習う人がほとんどの年少さんのクラスでは、アルファベットや色、数字、身体の部位等、基礎的な単語を覚えていきます。

年中さんでは、今まで学習した、アルファベットや色、数字の他に動物や食べ物、身の回りにあるものの単語や、感情、疑問文、初級フォニックスを学んでいきます。

年長さんでは、今まで学習した、アルファベットや色、数字の復習をしながら、フォニックスを身につけていきます。食べ物や動物、身の回りにあるもの等学習する語彙も増えます。

レッスン担当のスクールよりご挨拶

みなさま、こんにちは!

袋原幼稚園で英語のレッスンを監修しておりますLauraです。

「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」レベルを目指す。アメリカ人女性がオーナーの英会話スクール。CLIL、Flipped Classroom(反転レッスン)を東北でいち早く導入

レッスンについて、お手紙では書ききれない内容をこちらのページでご案内していきます。

英語はなぜ必要なの?

2018年から仙台市の人口が減り始めているそうです。

子どもたちが生きる未来の世界では、普通に海外に出て働いたり、国内にいても外国人と一緒に働く世界が待っているでしょう。

また、現在私たちの生活には欠かせない、インターネット上の情報も大部分が英語で提供されています。

将来のために、プログラミングを身につける方も増えていますが、こういったプログラミング言語も英語です。

英語が使えるか使えないかで、将来の仕事や生活に大きな差が出てしまいます。

今から英語の学習は必要なの?

英語の習得は長期戦です。

保護者の皆様の中には中学、高校、大学と長い方だと10年以上英語を学校で学習した方もいると思います。

それでも、「英語を話せない」と言う悩みを持つ方が私のスクールにも多くいらっしゃっています。

語学を身につけるためには最低でも3000時間が必要と言われています。

学校の通常の授業だけでは、学習時間が圧倒的に足りない状況です。

また、今までの受験用の英語の授業では、将来的に使える英語力が身につきません。

2020年から、小学校でも英語の授業が正式科目として始まりました。

また、「暗記して問題を正確に解く」と言う今までの学習スタイルから、「コミュニケーション重視」の内容に変わると言われています。

小学校だけではなく、同時に中学校、高校での学習内容も大きく変わります。

わかりやすいように、学習する単語の数(語彙数)で比べてみましょう。

「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」レベルを目指す。アメリカ人女性がオーナーの英会話スクール。CLIL、Flipped Classroom(反転レッスン)を東北でいち早く導入

中学生で学習していた単語の一部を小学校で学習することになります。

中学校では高校で学習していた単語を学習することになります。

高校では、今まで英検2級程度の語彙を学んできましたが、2020年以降は準1級レベルが卒業時点での目標レベルとなりました。

正直、現時点でも中学生、高校生は英語の学習に大変苦戦しているようです。

皆さんが学生の頃を思い出していただくとその大変さがわかると思います。

これだけ学習内容が増加すると、

「早めに英語の学習に取り掛かる」

ことが、将来的な学習の成功へカギとなります。

まずはフォニックス

フォニックスという言葉を聞いたことはありますか?

英語教育に興味をお持ちの方は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

フォニックスとは、英語のアルファベットや単語をどのように発音するかそのパターンを学ぶ手法です。

ネイティブスピーカーの子どもたちも、4歳〜6歳ほどで学習を始めます。

フォニックスを身につけると、初めて見る単語でも正しい発音で読めるようになってきます。

袋原幼稚園でも、年中さんのクラスから2年間かけてフォニックスの一部を外国人の講師と学習していきます。

日本人が特に苦手だといわれる、母音の音やR、Lなど、重要な音を中心にレッスンに取り入れていきます。