【19時までの放課後留学】アカデミーの1日を【漫画】で紹介!

11月のSTEMの時間の様子

イノセンスプラスアカデミーでは、完全英語環境の中で小学生のお子さまを放課後にお預かりする英語学童プログラムを提供しています。
英語を使ってさまざまな教科の内容を学ぶアクティビティを取り入れており、この学習法は CLIL(内容言語統合型学習) と呼ばれます。
英語を「学ぶだけでなく、英語を「使いながら」知識を深めることで、自然に英語力と教養の両方を身につけていきます

本日ご紹介するアクティビティでは、北アメリカの文化 “Groundhog Day(グラウンドホッグ・デー)” について英語で学びました。

グラウンドホッグ・デーは、アメリカやカナダで毎年2月2日に行われる伝統行事です。
冬眠から目覚めたグラウンドホッグが影を見たかどうかで、「春が早く来るか、まだ冬が続くか」を占います。
影を見れば冬が続き、見なければ春が近いとされる、ユニークで楽しい行事です。

アクティビティの最初には、まずみんなで「冬眠」について考えました。
「冬眠ってなに?」「どんな動物がするの?」「いつ、どうして冬眠するの?」といった質問に対して、それぞれが知っていることを英語でシェアしながら話し合いました。
また、「グラウンドホッグ」という動物についても、「どこに住んでいるの?」「何色?」「何を食べるの?」など、講師と一緒に英語で確認しました。

その後は、モニターに映したワークシートを見ながら、グラウンドホッグ・デーについての英文を順番にリーディングしました。
“tradition(伝統)”や“hibernate(冬眠する)”、“shadow(影)”など、トピックに関連する英単語もたくさん登場します!
講師のサポートのもと、単語の意味を確認しながら読み進めました。

英語でのリーディングの後は、「グラウンドホッグが自分の影を見たらどうなる?」「見なかったらどうなる?」というクイズを通して、理解度も確認しました。

最後に、ワークシートのアクティビティに挑戦しました!
グラウンドホッグデーについて、英文を読んでわかったことをもとに、質問にフルセンテンスで答える練習をしました。

このようにアカデミーのアクティビティでは、英語で話す・聞く機会はもちろん、読んだり書いたりする機会もたくさんあります。そのため、様々なトピックについて学習しながら、英語の4技能も鍛えていただけます。

体験レッスンも実施しているため、イノセンスプラスアカデミーの英語学童のプログラムを体験いただくことも可能です。英語学習の場をお探しの方・学童をお探しの方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!

仙台の英語学童 Innocence Plus Academy

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